私はル・クルーゼのフライパンを2つ使っています。
浅型(シャロー)と深型(ディープ)です。
深方は、ゆでる、揚げる、炒めるなど深さが必要な料理に、
浅型は、ステーキ、焼き魚など、両面焼きが必要な料理に活躍しています。
ルクルーゼのフライパンは1万円以上します。
千円以下のフライパンも販売されている中、
なぜ高額なフライパンを購入したのか、その理由をお話します。
一番の理由は「料理をするのが楽しくなりました」というクチコミの多さからです。
焦がして失敗することがなくなった。
おいしそうに焦げ目がつく、
中まできちんと火が入るなど、
料理は毎日のことですので、料理によくありがちな「焦がす」失敗が無くなり、
手入れも楽なフライパンは大きな魅力です。
ルクルーゼのホームページによれば、このフライパンの特徴は、
”特殊加工で強化した(Toughened)アルミニウムに高品質なフッ素加工(Non-Stick)を施したフライパン。
内側・外側共に施されています。
高い熱伝導性で、食材に熱が素早くムラなく行き渡り、耐久性にも優れた製品です。”
熱が素早くムラなく行き渡ることで、料理のコゲや火の通りのムラがないのですね。
そして、フッ素加工をしているため、軽くスポンジでこするだけで、お手入れも楽なのですね。
もうひとつは環境ホルモン「PFOS/PFOA」不使用で、安全面にもこだわった商品であることです。
安価なフライパンは、安くできる理由があるものです。
テフロン加工の製品には、発がん性物質であるこのPFOS/PFOAが使用されていることが多いようです。
日々使うものだからこそ、毎(日)有毒物質を口から接種することがないように
気を付けたいものです。
少し高価ですが、料理の失敗がなく、お手入れが楽で、安全なフライパンで
これからの日々の料理を楽しいものにしていきませんか。
今日も幸せだったね。
おやすみなさい。
※ルクルーゼの浅型(シャロータイプ)のフライパンです。
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