19 【いつも忙しい?】キレイは余裕から!今すぐできる慌ただしさを解消する方法

考え方

どうしていつも忙しいのか

いつも忙しくて、慌ただしい。
仕事がたくさんあって、休日もゆっくり休めない。
そんな方はいませんか?

その忙しさは、あなたが作り出しているのかもしれませんよ。

1975年から1982年にかけて放映されていたアニメ「一休さん」を見ていましたか?

一休さんの口癖は

「あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。」でしたよね。

忙しくても、慌てない。

あなたが求めているものは、「忙しくない毎日」ではなくて、「余裕のある毎日」ではありませんか。

余裕のある毎日を送るために私がしたことは、「やらなくてはいけないことの洗い出し」です。

私のおすすめは、「Googleカレンダー」と「紙」の二重使いです。

具体的な余裕のある毎日のつくり方

では、私のおすすめ方法を具体的に書きますね。

私たちはちょっとしたやりたいことがたくさんあります。

例えば、予約の電話を入れる、クリーニングを出す、病院に行く、買い物をするなど。

これらは本当にちょっとしたことなので、意識をしていないと忘れてしまったり、受付時間を過ぎてしまったりしますよね。

そうしたちょっとしたやりたいことも含めて書き出して、それをいつするかを書き出しておきます。

通勤途中、昼休み、自宅に帰ってからなど、色々やることを決めておきます。

そうすると、慌ただしさは無くなりますし、忘れることもなくなります。

そして、できなかったことを後悔することもなくなりますし、いつ何をすればいいのかが整理できて、心に余裕ができます。

紙に書く目的は、見える化することと、やり終えたことを消していけるので、達成感につながるためです。

さらに余裕のある毎日を過ごすために

やることリストの中には、「休息時間」も入れていきましょう

人間は長時間仕事をし続けると、集中力が落ちて、作業効率が落ちてしまいます。

だから、あえて、ひとやすみする時間も作るんです。
深呼吸をして、気持ちを落ち着かせるひと時を、5分でもいいから作りましょう。

休息をとった方が、結果として、早く作業が終わりますよ。

まとめ

いつどこで何をするかをきめたら、後は動くだけ。

作業しながら、次にすることを考えていかなくていいので、その分作業に集中できます。

あなたの行動を変えられるのは、あなただけですよ。

「あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。」

キレイになるためには余裕も必要。

やってみてね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました