どうしていつも忙しいのか
いつも忙しくて、慌ただしい。
仕事がたくさんあって、休日もゆっくり休めない。
そんな方はいませんか?
その忙しさは、あなたが作り出しているのかもしれませんよ。
1975年から1982年にかけて放映されていたアニメ「一休さん」を見ていましたか?
一休さんの口癖は
「あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。」でしたよね。
忙しくても、慌てない。
あなたが求めているものは、「忙しくない毎日」ではなくて、「余裕のある毎日」ではありませんか。
余裕のある毎日を送るために私がしたことは、「やらなくてはいけないことの洗い出し」です。
私のおすすめは、「Googleカレンダー」と「紙」の二重使いです。
具体的な余裕のある毎日のつくり方
では、私のおすすめ方法を具体的に書きますね。
私たちはちょっとしたやりたいことがたくさんあります。
例えば、予約の電話を入れる、クリーニングを出す、病院に行く、買い物をするなど。
これらは本当にちょっとしたことなので、意識をしていないと忘れてしまったり、受付時間を過ぎてしまったりしますよね。
そうしたちょっとしたやりたいことも含めて書き出して、それをいつするかを書き出しておきます。
通勤途中、昼休み、自宅に帰ってからなど、色々やることを決めておきます。
そうすると、慌ただしさは無くなりますし、忘れることもなくなります。
そして、できなかったことを後悔することもなくなりますし、いつ何をすればいいのかが整理できて、心に余裕ができます。
紙に書く目的は、見える化することと、やり終えたことを消していけるので、達成感につながるためです。
さらに余裕のある毎日を過ごすために
やることリストの中には、「休息時間」も入れていきましょう。
人間は長時間仕事をし続けると、集中力が落ちて、作業効率が落ちてしまいます。
だから、あえて、ひとやすみする時間も作るんです。
深呼吸をして、気持ちを落ち着かせるひと時を、5分でもいいから作りましょう。
休息をとった方が、結果として、早く作業が終わりますよ。
まとめ
いつどこで何をするかをきめたら、後は動くだけ。
作業しながら、次にすることを考えていかなくていいので、その分作業に集中できます。
あなたの行動を変えられるのは、あなただけですよ。
「あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。」
キレイになるためには余裕も必要。
やってみてね。
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