30【おしゃれが億劫になった時】キレイを保つおうち時間の過ごし方5選

考え方

在宅勤務も当たり前になって、以前のようにヘアメイクもコーディネートもすべて整える必要もなくなりました。あんなに頑張ってたのは何だったんだろうと、私も思います(笑)。

つい、おしゃれも適当になりがちですが、キレイを保つための在宅時間の過ごし方を5つ紹介します。

おしゃれを放棄しないで、ハードルを下げて続ける

誰も見ないからヘアメイクする意味がないと、まったく身なりを整えない、運動もまったくしないことは、あなたがあなたの体を慈しむことを放棄していることと同じです。

おしゃれが億劫だと感じるときは、100%を目指すのではなく、50%を目指してみましょう。
完全に放棄するのではなくて、割合を下げて、おしゃれを続けてみてください。

例えば、

・ファンデーションはしないけど、色付きの日焼け止めをぬる。

・アイシャドウはせずに、マスカラだけにする。

・口紅ではなく色付きリップにする

など、今まで通りがんばらないけど、自分のために、自分を整えるひと手間をかけてみましょう。

自分を大切にするためのひと手間は、自然とあなたを美しく見せてくれます。

1日1回、人の目に触れる場所に行く

 在宅勤務の場合、一歩も外に出なくても仕事はできますので、外に出るのがめんどくさいという気持ちになりがちです。

それでも、あえて、30分でもいいですから、1日に1度、人と接する場に出かけてください

 例えば、

・スーパーやコンビニに飲み物を買いに行く。

・公園でコーヒーを飲む

・カフェでメールを返信する。

・ファミレスでモーニングを食べてみる。

・お風呂はスーパー銭湯に行ってみる。

など、メイクをしなくても、ラフな服装でも行ける場所があります。

人と接し、人を見ることで、自然におしゃれの刺激を受けます。

人が目に入ることで、意識しなくても、あのヘアスタイルは真似したいなとか、ロングスカートはおしゃれなのに機能的だなとか、黒いスニーカーもコーディネートしやすいなとか、人を見ることで何らかの反応を自分がしていることに気づくと思います。

その自分の反応を日々感じることが、キレイを保つマインドをつくってくれます

そして、マネしてみようかな、という気持ちが、億劫になっていた気持ちを前向きにかえてくれます。

また、出かける事は体を動かしますので、適度な運動にもなりますよ。

自分が過ごす部屋の環境を整える

自分の過ごす部屋は、自分の気持ちを表していると言われます。

家で過ごす時間が長くなったのですから、この機会を活用して、部屋の環境を整えていきましょう。

一番のおすすめは、不要なモノを捨てていくことです。

物を捨てることで、

 ・部屋がすっきりとして、気持ち良く過ごせるようになります。

 ・空間にゆとりができるので、整理整頓がしやすくなります。

 ・どこに何があるのかすぐに把握できるので、仕事の効率があがります。

 ・不要なものがないので、掃除がしやすくなります。

 ・せっかくの気持ちの良い空間を保とうとするので、不要なものを買わなくなります。

 ・ものを買わなくなるので、お金が節約できるようになります。

など、いいことがたくさんあります。

もし、整理するのが大変という方は、家事代行サービスなどに依頼しましょう。

今までは仕事していたらから頼めなかったという方も、在宅勤務の時は、そのチャンスです。

仕事をしていて自分で物を捨てる時間がないからと、あきらめてしまう必要はありません。

自分を一段引き上げてくれるモノをネットショッピングする。

ものを捨てたら、せっかくですから、自分を一段引き上げてくれるようなものを買ってみるのも、キレイを保つモチベーションにつながります。

物を捨てたとき、どんなものを捨てたのか、写真を撮っておくといいですよ。

写真に写っているようなものは、自分にとって不要なものです。

今後はこの写真に写っているようなものは買わないと決めましょう。

そして、今度買うときはどういうものを買いたいのか考えてみてください。

そうすると、不要なものの代わりに、自分にとって必要な、今まで持っていたものよりも良いものを買うことが出来ます。

そのようにして、じっくり考えて商品を購入してみてください。

例えば私は、大量の本を捨てました。
そのとき、自分にとって必要な本は、だんだん変わってくるのだということに気づきました。
山のような不要な本を見て、すぐに必要な本を入れ替えできるよう、kindleを購入することを決めました。

自分で自分を更新していくためのモノを整えることも、キレイを保つのに必要なことです。

ポージングの練習をする。

 自宅では人に見られる心配もありませんので、鏡の前でポーズをとっても恥ずかしくありません。

 せっかくの在宅勤務ですから、写真うつりが良くなるようなポージングの練習をしてみませんか。

 私は、写真をとられると、顔が引きつっているように見えたり、笑顔になると目が細くなりすぎてしまったり、アゴがあがって偉そうな顔になってしまったりなど、数々の写真での失敗があります。

 在宅で仕事をするようになってから、手を洗う時などに鏡をみて、笑顔のつくり方や、体の向きや、手の位置などを練習してみました。

 気分転換にもなりますし、自分がキレイに見えるポイントもわかってきて、写真に対する苦手意識が以前よりは少なくなりました。

 オフイスでは絶対できないので、在宅の今、おすすめですよ。

以上、「キレイを保つ在宅時間のおすすめの過ごし方」5選でした。

ぜひやってみてくださいね。

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