キレイな人は部屋もきれい。
キレイな人は実は部屋もキレイなことが多いです。
キレイな人は、美に対する意識が高く、身に付けるもの、自分自身を置く環境にも美意識を働かせているためだと思います。
私自身も50代で家のリフォームをしたのをきっかけに、自分の身を置く環境を意識するようになってから、服についても、今まで以上に、毛羽立ち、毛玉、ヨレなどが気になるようになり、下着、ストッキング、ハンカチ、ブラウス、シャツなど、痛みが目立ちやすいものは特に意識して買い替えるようになりました。
そうすると、もちろん外見的にもキレイを保てるだけでなく、気持ちもすっきりします。
一見してキレイな人が毛羽立ちや、汗しみのあるブラウスを着ていたら、一瞬でキレイだなと思っていた気持ちが失せてしまうように、細部まで美意識がある人こそが、キレイな人であるのではないでしょうか。
きれいな部屋にするには
きれいな部屋を維持するためには、お掃除が大切です。
掃除で私たちが1番頭を悩ますところは、トイレ、台所、洗面所、お風呂場などの水回りではないでしょうか。
昔は私もとても頭を悩ませていましたが、これが一番早く、楽で、簡単、という方法にたどり着きました。
それは「毎日さっと拭く」です。
とても意外に思われたかもしれません。
しかし私がやってみて、これが1番楽で簡単、しかもきれいが続くのでやってて、とても気持ちがいいです。
そして、水まわりを毎日拭くようになると、部屋もきれいにしたくなります。
それはなぜかというと、汚いところが気になるようになるからです。汚れ、くもり、ホコリが気になるようになり、掃除がしやすいように床や机の上などにものを置かなくなります。
部屋が片付けられないときはどうすればいいのか
もし今、水回りの掃除が負担に感じるとしたら、
最初の1回は、お掃除業者の方に依頼しましょう。
業者の方に掃除を依頼すると、料金がものすごくかかるのではないかと心配かと思います。
でも最近はクーポンサイトなどもあり、驚くほど費用も節約できます。
しかも当たり前ですが、プロなので、本当にきれいになります。
あとは毎日、この綺麗さを継続させるために、さっと周りを拭くことを続けていけば、簡単に楽に、きれいな水回りを維持することができます。
私は毎日朝起きると、5分ほどさっとトイレ掃除をします。
そして、台所と洗面所は、毎日全体をマジッククロスで拭きます。
お風呂も使い終わった後、クイックルワイパーでさっと全体を拭きます。
そして、最後に、部屋全体をさっとクイックルワイパーで拭きます。
多分一つ一つはさっと拭くだけなので5分もかかってないと思います。
まとめ
汚い場所を掃除するのは気が進みませんが、きれいな場所を維持することは続けられます。
汚れが目立ってきた時、気が進まない時は、また業者さんにお願いするなどして、手を抜けるところは抜きながら、毎日のひと拭きも組み合わせて、簡単、楽に、きれいな水回り、きれいな部屋を維持しましょう。
そして、あなたの美意識をあげて、ますますキレイになりましょう!
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