トイレ掃除が開運に効果的、という話はよく聞きます。
でも、それがなぜだか理由がわからないようです。
きれいにすれば気分が良いので、自然と気持ちが前向きになるからだとか、
トイレには神様がいるからだとか、
掃除をすると運動になるので血流が良くなるからだとか、所説あります。
どれも本当だとは思うのですが、
自分的にしっくりいきません。
ある日、チャクラ(体の中のエネルギーの通り道)は7つあり、
人が生きていくための生命力を司る「第一チャクラ」は、
背骨の一番下、会陰部あたりにあることを知りました。
もし、その第一チャクラから体がエネルギーを吸収しているとしたら、
トイレにいるときにも、会陰部あたりから多くのエネルギーを吸い取っているはずです。
そうだとしたら、当然、きれいなトイレでなければ、
不浄物をたくさん体内に取り込むことになってしまいます。
不浄となりやすい場所であるからこそ、トイレの清掃が、
その人のエネルギーの差を生み出してしまうのではないかと思いました。
この考え方が、私にはもっともしっくりいく、
トイレ掃除が開運と関係する理由となりました。
それ以来、トイレは、私にとって「生命力を頂く神聖な場」となりました。
毎朝の掃除はもちろんのこと、
できるだけ汚れやほこりをためる場所をつくらないように、
物は必要最低限とし、置くものは、神聖な「白色」にしました。
神様 (烏枢沙摩明王様)も置かせていただきました。
それ以来、背筋を伸ばしてトイレに座るようになり、
あまりトイレでため息をつかなくなっていることに気が付きました。
開運ではないではないですが、大きな変化です。
50代の私たちは、若い人と比べてエネルギーは落ちてきます。
サプリメントを取るだけでなく、その栄養が巡るよう、エネルギーの通り道も意識してみませんか。
今日も幸せなあなたへ。
おやすみなさい。
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